子どものころみんなが遊んだダンボール箱。
簡単な工作で作れるダンボールカー「ダンボッカー」。
好きなように絵を描いたり色を塗ったり部品をつけたりできるシンプルなデザイン!
これで遊んだ子どもたちが車に興味を持って、10~15年後ドライブを楽しんでくれたら嬉しいです。
2022年8月28日(日)に開催される「JTPミーティングin十国峠」にて、「ダンボッカーカスタマイズコンテスト」を開催いたします。
【参加要項】
●お子さんが一生懸命作った作品、大人が自己満足に作った作品、子どもたちに喜んでもらえるようカッコよく制作した作品を募集します。
●イベント当日11:00まで受付に作品を持参いただける方に限ります。(3歳~高校生までの参加者は保護者様同伴でご来場ください)
●JTPの販売しているダンボッカーをご購入いただき、必ずそれをベースに使用してください。(コンテスト参加は無料です)
●実際にお子さんが乗車して安全に遊べる形は残してください。
●カスタマイズに使用する素材はなんでもかまいません。皆さんの得意な素材を使ってください。(火災の元になるようなマッチ、ライター、ガス等は禁止となります)
●部品が動いたり光ったりするためのバッテリーや電気類は火災にならないように配線等十分お気をつけください。
●完成サイズは全長800mm全幅400mm全高400mmまでとします。
●当日の投票結果で上位の方を表彰させていただきます。
●コンテストに参加いただいた方全員に「非売品記念ステッカー」をプレゼント致します。
●展示は十国峠レストハウス館内となりますので、雨や風は心配いりません。
●展示時は「作品に触れないでください」という注意を提示致します。
●展示中の作品の故障や盗難、トラブルに関して主催者・スタッフは一切の責任を負いません。
●応募は15台(先着順)までとさせていただきます。
▲カスタマイズ例
JTP運営者の幼少時は、親が共働きで夜遅くまで仕事をしており、一人で遊ぶことが多かったのです。なぜか家には自由にしていいダンボール箱があり、切ったり貼ったり描いたりして車や電車、飛行機を作ってはそれに乗って運転手になった気分になってました。
学校の勉強は全然できませんでしたが(笑)こういった工作や絵を描いたりすることに関しては親や先生に褒められたのを覚えています。
子ども心にすごく嬉しく、大人になってもそんな小さなことが自信になっています。
皆さんの周りにもいるかもしれないそんな子どもを一人でも喜ばせたらと思い「ダンボッカー」を企画制作しました。
そして今回、虐待等を理由に社会的養護・里親制度のもとで暮らす子どもたちを支援している千葉県の「Zidonet(NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク)」さんに、これから見込めるダンボッカーの売上より100セットを寄付させていただきました。
Zidonet→ http://zidonet.org
2022年8月 Zidonet理事長 古川様に手渡ししてきました。
Zidonetさんでは、無理やり全員の子どもたちに配布するのではなく、希望する子ども達にだけお届けしてくれるシステムになっているので安心してお願いすることができました。